決算書の見方

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銀行目線での決算書の見方

銀行に提出する決算書とは、以下の書類一式です。
貸借対照表、損益計算書、販売費および一般管理費の明細、製造原価報告書、株主資本等変動計算書、勘定科目内訳書、固定資産台帳等です。
決算書は、税務署に提出するだけでなく、金融機関にも提出しなければなりません。
銀行は財務分析システムに決算書データを入力します。

損益計算書の見方

損益計算書は、企業の経営成績を明らかにするため、一会計期間に属するすべての収益とこれに対応するすべての費用とを記載して経常利益を表示し、これに特別損益に属する項目を加減して当期純利益を表示しなければならない。
科目名 内容
売上高 どんな商品・サービスを売っているのか。増加傾向か減少傾向か。
売上原価 売上を上げるための原価
販売費及び一般管理費 どんな経費を使っているのか?減価償却費を停止していないか?
営業利益 会社の本業からの利益 [check]金融機関はココに注目します プラスで返済能力があるか?
営業外収益 受取利息や受取配当金はどれくらいあるか
営業外費用 金利支払いはどれくらいあるか
経常利益 会社の正常な収益力
特別利益 臨時・異常な利益はあるか
特別損失 臨時・異常な損失はあるか?本来、販売管理費に計上すべき部分はないか?
当期純利益 会社の総合的な収益力。黒字か赤字かで格付けが変わってしまいます。

貸借対照表の見方

貸借対照表は、企業の財政状態を明らかにするため、貸借対照表日におけるすべての資産、負債 及び資本を記載し、株主、債権者その他の利害関係者にこれを正しく表示するものでなければならない。
科目名 内容
売掛金 営業上の未収入金。回収可能性の無い不良債権はないか?
貸付金 役員貸付金はないか?
仮払金 一時的な支払科目。何故本来の科目処理をしないのか?費用の繰延でないか?
資本金 会社の純資産。債務超過でないか?

銀行審査対策

 一度、融資に弱い(銀行借り入れを受けづらい)決算書を銀行に提出してしまうと、再チャレンジのチャンスは、どんなに早くても新しい決算書ができあがる1年先になってしまうのです。
 融資申請を視野に入れた決算書(銀行が貸したくなる決算書)の作成を支援します。

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