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新創業融資制度と業種経験
新創業融資制度と業種経験をご説明します。
新創業融資制度と業種経験
業種経験は、創業融資の審査でとても重視されます。
事業領域(どんなビジネスをやるか?)を決める場合、外部環境(ターゲット市場、業界)と内部経営資源(経験、自分の強みは何か?)を分析します。
事業領域 | 知っている業界 | 知らない業界 |
---|---|---|
経験あり | 成功しやすい | A |
経験無し | B | 成功大変 |
業界知識がり、顧客のことをよく分かっていて、経験のある仕事が一番成功確率が高いはずです。
一方、初めての業界で、経験も無い場合、取っ掛かりがないため、非常にリスクの高い事業領域となります。
こういう場合は、経験不足を補うか(A)、業界知識をアピールするか(B)、が考えられます。
創業予定の業種経験がなかったり、乏しい場合は、業種経験豊富な人を社外役員や顧問として就任してもらうことで弱点をカバーし、審査上、プラスに評価されることがあります。
新創業融資制度の審査の関連項目