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市場販売目的のソフトウェア販売の収益認識
- 市場販売目的のソフトウェア販売は、不特定多数のユーザー向けに開発した各種ソフトウェアの販売やライセンス販売(ライセンスの使用を許諾し使用料を得る契約)をする取引です。
- パッケージ販売の場合、初期のパッケージソフトウェア販売とその後の保守運用に関して売上計上されます。通常、CD-ROM等で市場流通しますので、物品販売と同様に、実務上は出荷基準で収益認識されます。
- 収益認識のタイミングについては、IFRSの適用によって、出荷基準が認められなくなる可能性がある点に留意が必要です。その場合、着荷基準や検収基準によって収益が認識されることになります。
- SAAS(ASP)の場合、データセンター利用に伴う月額利用料が売上計上されます。
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